バイアグラやレビトラに比べ副作用の心配が少ないシアリス

アメリカでは2003年に販売開始、日本では2007年に認可されたばかりのED治療薬シアリスですが、調査機関のリサーチによると若干の副作用が確認されているようです。とはいっても、副作用の兆候が見られたのは被験者の3割にも満たず、それも頭痛、ほてり、消化不良などの軽いものがほとんどなので、重大な副作用がある危険な薬というわけではありません。バイアグラやレビトラにも同様の副作用が確認されていますが、シアリスよりもっと高い割合で発症しているので、シアリスはそうした先行のED治療薬と比べても、副作用の心配が少ない安全な薬と言えそうです。

シアリスによる副作用の発症率が低い理由は、効果の持続時間がバイアグラやレビトラより格段に長いことにあると考えられます。バイアグラが約5時間、レビトラが5~10時間という持続時間に対し、シアリスは24~36時間という長きにわたって効果が持続します。つまり、それだけ成分が作用するまでにかかる時間が長く、その作用も穏やかなものになるということが言えるでしょう。

このように他のED治療薬と比べても安全性の高い薬と言えるシアリスですが、服用を避けるべきケースも存在します。まず、シアリスの成分であるタダラフィルにアレルギー反応を持つ人は当然ながら服用できません。また、性行為そのものが健康を損なう恐れがある心臓系に問題がある人も避けなければなりません。そのほか、不安定狭心症の患者、半年以内に脳出血、脳梗塞、心筋梗塞を発症した人も服用できませんし、不整脈や肝障害を患っている人、高血圧や低血圧の人もシアリスの服用により健康を損なう可能性があります。

自分では程度が軽いと思っていても、シアリスの服用によって症状を悪化させる可能性は十分にあります。場合によっては、命を脅かすほどの重篤な症状が出ることも考えられるので、上記のことに当てはまる人は、まずは医師に相談し、他の治療法を探すことを強くおすすめします。

コメントを残す

コメントを投稿するにはログインしてください。

サブコンテンツ

このページの先頭へ